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そうめんなどの影響と降圧治療中の違和感への対処

患者の血圧を測定する医者

降圧治療は高血圧の治療における基本的な考え方であり、薬によって血圧を下げておきつつ、根本治療を行っていくということが基本的な考え方になります。
日本においては高血圧患者が多いことが知られており、4000万人を越えるとされています。
その原因としてあげられるのが日本の伝統的な食生活に欧米の食生活がとりいれられたことです。

日本の伝統食として夏のそうめんや冬のうどんやそば、年中の保存食である漬物などのように塩分を摂り過ぎになってしまいがちなものが多数あります。
そして、食の欧米化によってハイカロリーな食事が好まれるようになり、血中脂質が増えてきてしまったり、肥満や糖尿病になってしまったりしてより高血圧になりやすい状況になってしまっているのです。
そのため、降圧治療を行っていく上では食生活の改善が重要なポイントとされており、特に減塩食を進めることが推奨されています。
また、摂り過ぎてしまったナトリウムとのバランスをとるためにカリウムの摂取も勧められており、カリウムが豊富な野菜をたくさん食べることというのが重要とされるようになっています。
また、カロリーのとりすぎに対しては運動習慣をつけることが基本的な対策となり、食事療法と運動療法の併用が基本的な治療方針となっているのが現状です。

こういった治療をしっかりと行っていると日常生活の中で違和感を感じるようになることがしばしばあります。
特に多い違和感がめまいや脱力感、頭痛といったものであり、薬を飲んだ後に出てきやすいのが特徴です。
この場合には血圧を測定してみることが大切であり、降圧への取り組みによって血圧が低下している可能性があります。
もし下がっていたなら医師に相談して薬を減らしていきましょう。

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